南城市では今年秋にハーブフェスティバルが開催されます。
今回はフェスティバル関連イベントとしてDr.ビーマ・バット氏の琉球ハーブとアーユルベーダについてのお話を伺いながらヨガ体験もしていただきました。
6月24日(月)インドのビーマバット氏を講師に「琉球ハーブとアーユルヴェーダ」が開催されました。
まずはヨーガニケタン沖縄支部の白根さんに呼吸法がメインのヨガ体験をご指導いただきました。
夏至の太陽が夕方まで照りつけていましたがヨガの時間にはちょうどいいくらいに陽も陰り、つきしろ広場の芝生の上で皆さん気持ちのいい時間を過ごされていました。
第二部ではビーマバット氏からインドと沖縄が緯度的に似通った位置にあるということで、沖縄でも使われているハーブ、今後活用すべきハーブについての丁寧な利用方法、その効果についてのご指導をいただきました。
今回は会場の都合で多くのお申込をお断りしてしまいましたが、バット先生のお話は非常にわかりやすく、実践に即しており、有益な時間を皆さん過ごすことができたと思います。
講師略歴 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Dr.ビーマ・バット氏
インド国立グジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院主席卒業/カルナタカ・アーユルヴェーダ大学講師/MMLリウマチ・センター・ジョイントディレクター/デリー・ホーリーファミリー病院アーユルヴェーダ部長/インド中央政府首相/大統領顧問医師/WHO（世界保健機構）アーユルヴェーダ部門担当顧問等歴任
Dr.バットは、WHO（世界保健機構）のアーユルヴェーダ担当も務めた豊かな学識と、温かい人柄で信頼され、インド大統領他VIPの主治医も務める名医です。デリーの聖家族病院（300床の総合病院）のアーユルヴェーダ科の主任医師として、西洋医学の先生達と協力しながら、診療に当たっているので、介護やリハビリの現場の方々からの専門的な質問にも具体的にお答えいただけます。
アーユルヴェーダって 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人間の本質は、エネルギーそのものであり、自然と調和して生きている状態では常に健康であると考えます。しかし、自然とかけ離れた生活をおくっていることで、自分にあわない食事・ライフスタイルをおくっているとココロとカラダにかげりが生じ、病気に繋がると考えます。ココロとカラダをいつでもクリーンにし、本当の自分を取り戻す！これがアーユルヴェーダの目指す世界です。
お問合せ＆お申込は 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんじょう地域デザインセンター
TEL 098-949-7530
メール info@nancen.jp
主催：なんじょう地域デザインセンター / 共催：日本ヨーガ・ニケタン沖縄支部
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